その中で一番コンパクトで、唯一のブックシェルフ型スピーカー『EATON』を、
たった1日ですがご用意できる事になりました。
※TANNOY EATON ブックシェルフ型スピーカー NEW
搭載されるデュアルコンセントリック・ドライバーは10インチ(254mm)。
このサイズのユニットを搭載したブックシェルフ型スピーカーは、
1998年に登場した『Stirling/TWW』以来となります。
※『Stirling』は翌年1999年に登場した『Stirling/HE』以後フロアー型になりました。
搭載されるデュアルコンセントリックは、『Stirling』に搭載されているものよりも、
『Turnberry』に搭載されているものに近い仕様のものの様です。
※ウーハーのボイスコイルが52mm、ツィーターの直径も33mmとなっています。
ただし、スペックデータ上の高域特性などに違いがある事からも、『EATON』専用にチューニングがされたものと思われます。
オリジナルの『EATON』や、『Stirling』に比べ、
エンクロージャーの素材がより硬質なものになっていおり、
それがサウンドにどのような影響を与えているか、興味が尽きません。
『LEGACY Series』は、オーダー数が予想を上回り、
TANNOYの生産が追い付かない状況が続いており、
展示機の導入も時期が未定の状態が続いています。
そんなシリーズの『EATON』を、じっくりお聴き頂ける貴重なチャンスです。
展示期間 : 10月10日(火)15:00~11日(水)15:00まで。
TANNOY EATON ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価800,000円(ペア/税別)
エンクロージャー形式 : バスレフ
ユニット
・デュアルコンセントリック(同軸)ドライバー
ウーハー : 254mm(10インチ)ペーパーコーン/52mm(2インチ)ボイスコイル
ツィーター : 33mm(1 1/3インチ)アルミマグネシウム合金振動板
クロス・オーバー : 1.2kHz
高域用アッテネーター : ±3dB(1kHz~30kHz)
高域ロールオフ : +2dB/oct.~-6dB/oct.(5kH~30kHz)
能率 : 89dB(1W/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 40Hz~30kHz(±6dB)
サイズ : W376mm*H538mm*D250mm(サランネット含む) エンクロージャー容積30L
重量 : 20kg(1台)
『LEGACY Series』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/tannoylegacy-series.html
【TIAS 2017】での『LEGACY Series』の展示の様子はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/tias-2017esoterictannoyarden-legacy.html
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